“インフラみらいNOTE”では、インフラメンテナンスに取り組む若手技術者の
活躍や葛藤する姿、最新の技術研究動向を紹介していきます。
(NOTE=記録、音の調べ)
Contents
“インフラみらいNOTE”では、インフラメンテナンスに取り組む若手技術者の
活躍や葛藤する姿、最新の技術研究動向を紹介していきます。
(NOTE=記録、音の調べ)
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シールド工事で活躍する技術者が語る「インフラ整備」の
仕事へのこだわり
大綱建設株式会社
工事部
山口 拓馬
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住民による橋梁メンテナンス
産官学民連携による
インフラ整備への
道筋をつくる
株式会社アイ・エス・エス 経営企画部
日本大学工学部 客員研究員
浅野 和香奈
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生まれ育った地域を守るため
インフラの維持管理に奮闘
「現場第一主義」が信条の
自治体技術者
香取市
建設水道部 土木課
神津 勇人
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ICT施工の現場で
若手技術者として活躍
土木を「誰でもできる仕事」にしたい
金杉建設株式会社
工事部
宮本 紘汰
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過去アーカイブ一覧
“インフラみらいNOTE”
(明日への架け橋 若手技術者!)
への期待
“インフラみらいNOTE”(明日への架け橋 若手技術者!)は、インフラ事業のこれからを担う若手技術者の考えを引き出し、尊重し、未来志向な視点をインタビュー記事として配信しています。
この分野は長らく3K(きつい、汚い、危険)の代名詞のように扱われてきましたが、これでは若い世代、特に女性がこの職に就こうと思うはずもありません。これからは、デジタル技術を駆使しつつ、そこに人と人とのつながりを意識することで、創造的(Creative)にして、カッコよく(Cool)、挑戦的(Challenging)なインフラ事業に変革する必要があります。
東京大学石田哲也教授と私は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートインフラマネジメントシステムの構築」の中でこれを3Cと呼び、3Kからの脱却を目指したいと考えています。そのためには若い世代の考えを引き出し、この業界の理想とする将来像を描き、努力を重ねる必要があります。
この企画はそうした意味でも時宜を得たものであり、ここから発信される仕事ぶりや考え方を皆が尊重し、応援することで、この分野が魅力的なものへと変貌することが期待されます。
日本大学工学部工学研究所長
土木工学科教授
岩城 一郎