
“インフラみらいNOTE”では、インフラメンテナンスに取り組む若手技術者の
活躍や葛藤する姿、最新の技術研究動向を紹介していきます。
(NOTE=記録、音の調べ)
Contents
“インフラみらいNOTE”では、インフラメンテナンスに取り組む若手技術者の
活躍や葛藤する姿、最新の技術研究動向を紹介していきます。
(NOTE=記録、音の調べ)
Contents
農業用水路の
コンクリートを守る
若手技術者が挑む
農業水利施設の維持管理
国立研究開発法人
農業・食品産業技術
総合研究機構
農村工学研究部門
施設工学研究領域
施設保全グループ
金森 拓也
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設計コンサルタントの
女性技術者が考える
道路設計のやりがい
株式会社共和技術
コンサルタンツ
技術部
安齋 佐代子
花房 香織
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「人の役に立ちたい」思いを
原動力に業務改善や
効率化を目指す
静岡県袋井市
建築住宅課
住宅土地対策室
大杉 拓
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働きやすさが仕事の
モチベーションにつながる
分業化やDX化で
生産性向上
株式会社市原組
工事部
山倉 崇
塚田 悠也
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シールド工事で活躍する技術者が語る「インフラ整備」の
仕事へのこだわり
大綱建設株式会社
工事部
山口 拓馬
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住民による橋梁メンテナンス
産官学民連携による
インフラ整備への
道筋をつくる
株式会社アイ・エス・エス 経営企画部
日本大学工学部 客員研究員
浅野 和香奈
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生まれ育った地域を守るため
インフラの維持管理に奮闘
「現場第一主義」が信条の
自治体技術者
香取市
建設水道部 土木課
神津 勇人
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ICT施工の現場で
若手技術者として活躍
土木を「誰でもできる仕事」にしたい
金杉建設株式会社
工事部
宮本 紘汰
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過去アーカイブ一覧
公共施設の統廃合は
いつ実施すべきか
千葉工業大学
創造工学部
都市環境工学科
教授
佐藤 徹治
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ドローンの
社会実装と
その課題への対応
国立研究開発法人
建築研究所
上席研究員
宮内 博之
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人口減少時代における
上下水道インフラの
持続の要件
東京大学
先端科学技術
研究センター
准教授
春日 郁朗
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宇宙における
インフラ建設技術の役割
慶應義塾大学
理工学部
准教授
石上 玄也
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全3回連載
「担い手3法」の構造
2024年12月20日更新
上智大学
法学部
教授
楠 茂樹
連載記事一覧へ
帰宅困難者対策の意義と
今後の展望
東京大学
先端科学技術
研究センター
教授
廣井 悠
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地震直後に建物の
被害程度を自動的に判断する
被災度判定装置
東京大学
地震研究所
教授
楠 浩一
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無電柱化の現状と
課題にどう取り組むか
特定非営利活動法人
電線のない街づくり支援
ネットワーク
理事兼事務局長
井上 利一
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デジタルで
未来の危機を回避せよ
~自治体運営の新たな時代~
岡山県備前市役所 市長公室 備前焼振興課
総務省地方公共団体DX アドバイザー
総務省公営企業経営
アドバイザー
同前 嘉浩
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データ活用による
インフラメンテナンス
北海道大学
大学院工学研究院
教授
長井 宏平
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ひとづくりのための
人財育成のあり方
群馬県伊勢崎市
建設部治水課
課長
橋本 隆
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建設業の働き方改革と
担い手確保
芝浦工業大学
建築学部建築学科
教授
蟹澤 宏剛
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インフラ建設と
インフラ
メンテナンスの未来:
人手不足への挑戦
東京大学
大学院工学系研究科
特任教授
永谷 圭司
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速報 令和6年能登半島地震に
よる
宅地擁壁被害状況
国士舘大学 理工学部
まちづくり学系工学研究科
建設工学専攻
特任教授
橋本 隆雄
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建設技術者の
ワークモチベーションと
自律性支援
東洋大学 理工学部
都市環境デザイン学科
准教授
二宮 仁志
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過去アーカイブ一覧
“インフラみらいNOTE”
(明日への架け橋 若手技術者!)
への期待
“インフラみらいNOTE”(明日への架け橋 若手技術者!)は、インフラ事業のこれからを担う若手技術者の考えを引き出し、尊重し、未来志向な視点をインタビュー記事として配信しています。
この分野は長らく3K(きつい、汚い、危険)の代名詞のように扱われてきましたが、これでは若い世代、特に女性がこの職に就こうと思うはずもありません。これからは、デジタル技術を駆使しつつ、そこに人と人とのつながりを意識することで、創造的(Creative)にして、カッコよく(Cool)、挑戦的(Challenging)なインフラ事業に変革する必要があります。
東京大学石田哲也教授と私は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートインフラマネジメントシステムの構築」の中でこれを3Cと呼び、3Kからの脱却を目指したいと考えています。そのためには若い世代の考えを引き出し、この業界の理想とする将来像を描き、努力を重ねる必要があります。
この企画はそうした意味でも時宜を得たものであり、ここから発信される仕事ぶりや考え方を皆が尊重し、応援することで、この分野が魅力的なものへと変貌することが期待されます。
日本大学工学部工学研究所長
土木工学科教授
岩城 一郎